JST未来社会創造事業 超スマート社会の実現領域 本格研究
キックオフシンポジウム
「人間中心の社会共創デザインを可能とする
デジタル社会実験基盤技術の開発」
開催日時・場所・申込
日時:2023年11月10日(金) 14:00-17:00
場所:芝浦工業大学豊洲キャンパス 阿出川シアター
(東京都江東区豊洲3丁目7-5)
参加費:無料
形式:ハイブリッド(事前申込制)
参加申込締切:2023年11月9日(木)12:00 (事前申込が必要です)
主催:JST未来社会創造事業 超スマート社会の実現領域 本格研究
「人間中心の社会共創デザインを可能とするデジタル社会実験基盤技術の開発」プロジェクト
共催:公益社団法人計測自動制御学会 システム・情報部門
(一社)ソサエタルデザイン研究所
概要
「人間中心の社会共創デザインを可能とするデジタル社会実験基盤技術の開発」プロジェクトでは、住民等のあらゆる当事者をエージェントとする実人口規模の社会モデルを用いたデジタル社会実験により、高い納得感を持つ社会政策立案の実現を目指しております。 本シンポジウムでは、マルチエージェント社会シミュレーションの第一人者である北海道大学教授 野田五十樹先生を招待講演にお迎えします。その後、本プロジェクトの研究代表者と4つの研究領域リーダーより研究の取り組みについて分かり易くご紹介をいたします。
プログラム
14:00-14:05
開会挨拶
超スマート社会の実現領域 運営統括
前田章
14:05-15:05
招待講演
「マルチエージェント社会シミュレーションと社会デザイン」
北海道大学 大学院情報科学研究院 教授
野田五十樹
概要:人々の振る舞いと相互作用から様々な現象を解き起こそうという試みであるマルチエージェント社会シミュレーションは、社会のありかたのデザインに様々な可能性を提供する。講演では、交通や人流、感染などのシミュレーションおよびビッグデータ解析の実例をあげ、サービス設計や政策決定支援などへの可能性を示す。
(10分間休憩)
15:15-15:35
プロジェクト概要紹介
神戸大学 大学院システム情報学研究科 教授
貝原俊也(研究代表者)
15:35-15:55
データ駆動デザイン領域紹介
大阪大学 サイバーメディアセンター 教授
村田忠彦(領域リーダー)
15:55-16:15
モデル駆動デザイン領域紹介
芝浦工業大学 システム理工学部 准教授
後藤裕介(領域メンバー)
16:15-16:35
コミュニケーション駆動デザイン領域紹介
早稲田大学 理工学術院 教授
高橋真吾(領域リーダー)
16:35-16:55
SWC調査領域紹介
筑波大学 大学院ビジネス科学研究科 教授
倉橋節也(領域リーダー)
16:55-17:00
閉会挨拶
17:00 終了
問い合わせ先
キックオフシンポジウム実行委員会
E-mail: y-goto @ shibaura-it.ac.jp
(@の前後のスペースを削除の上,ご連絡ください. )